変わったプレゼントで喜んでもらう
変わったプレゼントで誰かに喜んでもらいたいなら
「月の土地」なんてどうでしょうか?
クリック>>「月の土地」をプレゼントする。
「月の土地」をプレゼントだなんて、何かのジョークですか?月球儀をプレゼントするのでしょうか?
いえいえ、本当の月の土地をプレゼントするんです。
売っている会社は「ルナ・エンバシー」。洒落や冗談でなく、きちんと法的な裏付けを持って販売しているのです。
でも、でも
「月の土地」なんてプレゼントできるのでしょうか?
ルナ・エンバシーの社長デニス・ホープさんは、「月は誰のものか?」とふと思いつき、法律を徹底的に調べたそうです。
なぜなら、ホープ氏は「月の土地」を分譲したら、面白いプレゼントとして売れるのではないかと思いついたからです。
合法的に月を販売しようと考えたホープ氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったそうです。そうすると、なんと所有権の申し立ては、正式に受理されたのです。これで、法的に月の土地は、ホープ氏の所有物となったわけです。
ホープ氏は、念のため月の権利宣言書を作成して、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦に提出しました。この宣言書に対してどの機関も国も異議申し立て等が無かったそうです。当たり前ですよね。誰も本気になって相手をするはずがありません。しかし、この事実によって、ホープ氏の月の権利宣言書は、国際的にも認められたと解釈できることになりました。
ついにホープ氏は、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立しました。この会社で、ホープ氏は月の土地を販売し、権利書を発行するという、念願の「地球圏外の不動産業」を始めることができたのです。
ルナ・エンバシーから送られてくる月の土地権利書は、なかなか立派にできています。プレゼントとしてはかなりユニークです。ステキなホルダーに入れて、月の不動産に関するうんちくをそえて大切な人に送れば、変わったプレゼントとして印象に残ることうけあいです。
>>ルナ・エンバシーの月の土地分譲ホームページはこちら<<